10/25/2000 by Shigeyuki Seko
このプログラムは簡易的な暗号化を行っています。
あまり過信して、重要なデータのセキュリティーには使用しないでください。
あくまでも自己責任の範囲で使用してください。
なにか起こっても一切責任は取れませんので御了承ください。
(あくまでもフリーウェアーですから…)
アイコンをタップします。
プログラム名は SafeLock です。
最初、パスワードもデータも設定されていませんので、Clear ボタンをタップしてください。
もしパスワードを忘れてしまった時もこの Clear を押してください。ただしその場合データはすべて消失しますので注意してください。
初期画面です。パスワードは0000、データは何も入っていません。
リストの数字をタップしてパスワードを設定します。
上図の場合、パスワードは 0123 に設定されます。
この意味は
ダイヤルを右に回して0でセット、
左に回して1でセット、
右に回して2でセット、
左に回して3でセット、
という意味になります。
回す方向が違っても開きません。回し過ぎた場合はもう1周させてください。
パスワード設定後、その下にあるフィールドにデータを入力していきます。
このデータが暗号化されロックされます。
入力したデータが画面を超えた場合、自動的にスクロールされます。データをスクロールして見る場合、ハードウェアーキーの UP/DOWN または、ジョグダイヤルを回転する亊によってデータをスクロールさせる亊ができます。(半角英数字で約1000文字、全角で約500文字まで書き込めます)
すべてのデータを入力して SafeLock を抜けると自動的に暗号化されデータは設定したパスワードでロックされます。
データを開く場合、パスワードの入力が必要となります。
SafeLockを起動して Jog ダイヤルまたは Up/Down ボタンでダイヤルを回転させてください。
まず最初に右に回してパスワードの最初の数字を窓に表示し、Jog ダイヤルの場合そのまま押し込みます。
Up/Down ボタンを使用している場合、メモ帳のボタンを押すか画面上の Set をタップします。
次の桁は左にダイヤルを回転させて同様にパスワードを入力します。
こうして4桁のパスワードをすべて入力するとデータが開きます。
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