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Ninjin

Serial Communication program.

5/20/2006 by Shigeyuki Seko

Ninjin はシリアル通信用のターミナルソフトです。
MIDIのボーレートもサポートしてます。
（本当にただサポートしているだけで何もできません。MIDIの生データを見て楽しむくらいでしょうか）
シリアルケーブルを使用して接続します。
上部の窓にHEXのデータが逐次表示されるので、その手の人には便利だと思います。

5/20/06

Ninjin Ver.0.8 リリース

シリアル通信用のターミナルソフト Ninjin Ver.0.8 リリース。
高解像度に対応しました。

＜フリーウェアーです＞

機能

フリーソフトです。
簡単操作
できるだけ高速な取り込みが可能なように工夫されています。
そのためスクロールバーが表示されないなど若干使いにくい面もありますがご了承ください。

インストール

nin08.zip

使用方法

　

プログラム名は Ninjin です。

ランチャー画面から起動します。
本プログラムはシリアルターミナルソフトです。シリアルケーブルで対象とPalmOS機を接続して使用してください。

　

起動時の設定は 8bit / Non parity / 19200bps となります。ボーレート等を変更した場合、アプリケーションを切り替えても設定は残っています。

基本的な設定はメニューから行ないます。
以下にメニューの説明をします。

　

メニュー

Info>About

本プログラムについてのバージョン番号等を表示します。

　

Edit

メモ帳に受信したデータを張り付ける事ができます。

Text clear ----- テキストエリアを全て消去します。
Copy to memo ----- memo に受信したテキストデータを張り付けます。自動的に memo にアプリケーションは切り替わりますが戻ってきませんので注意してください。
Refresh ----- FIFO （シリアル通信用のバッファ）をクリアーします。

　

Baud

ボーレートの設定をします。信頼性を考えると19200bps以下を選択する事をおすすめします。

上記ボーレートの設定で "Other" を選択した場合、
1200 ～ 57600 の範囲内で任意のボーレートを設定する事ができます。

　

SetUp

パリティー／ビット長の設定。

NON ----- パリティ無し
ODD ----- 奇数パリティー
EVEN ----- 偶数パリティー
7bit ----- 7 bit 長
8bit ----- 8 bit 長
StopBit1 ---- Stop Bit = 1bit
StopBit2 ---- Stop Bit = 2bit

Caps Lock

Caps lock ON の状態です。左下にインジケータが表示されます。
この状態ではアルファベットの大文字が入力されます。

Caps lock OFF の状態です。左下のインジケータが消えます。
この状態ではアルファベットの小文字が入力されます。

　

ハードウェアーキー

Key SW Up ----- テキストウインドゥが上にスクロールします。
Key SW Down ----- テキストウインドゥが下にスクロールします。

履歴

Version 0.8 　高解像度対応。5/20/2006
Version 0.3 　任意のボーレートが設定できるよう改良。10/22/1999
Version 0.1 　First Release 9/12/1999

Disclaimer

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