Serial Communication program. 10/8/1999 by Shigeyuki Seko
Dicon はシリアル通信用のターミナルソフトです。MIDIのボーレートもサポートしてます。(本当にただサポートしているだけで何もできません。MIDIの生データを見て楽しむくらいでしょうか)クレイドル等を使ってシリアル接続して使用します。機能的には Dicon とほとんど同じですが、DiconX では ASCII コードではなく全て Hex コードでデータを扱います。
dicx.prc (8k) プログラムファイルをダウンロードしてください。
dicx01.zip (4k)
プログラム名は DiConX (ダイアグコンソール HeX)です。だいこんのアイコンをクリックしてください。
起動時の設定は 8bit / Non parity / 19200bps となります。ボーレート等を変更した場合、アプリケーションを切り替えても設定は残っています。
SetUp ではよく使用する主な設定が登録されています。
memoに受信したデータを張り付ける事ができます。
- Text clear ----- テキストエリアを全て消去します。
- Copy to memo ----- memo に受信したテキストデータを張り付けます。自動的に memo にアプリケーションは切り替わりますが戻ってきませんので注意してください。
- Refresh ----- FIFO (シリアル通信用のバッファ)をクリアーします。
ボーレートの設定をします。信頼性を考えると19200bps以下を選択する事をおすすめします。
パリティー/ビット長の設定。
- NON ----- パリティ無し
- ODD ----- 奇数パリティー
- EVEN ----- 偶数パリティー
- 7bit ----- 7 bit 長
- 8bit ----- 8 bit 長
- StopBit1 ---- Stop Bit = 1bit
- StopBit2 ---- Stop Bit = 2bit
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