Serial Communication program. 4/21/1999 by Shigeyuki Seko
Dicon はシリアル通信用のターミナルソフトです。MIDIのボーレートもサポートしてます。(本当にただサポートしているだけで何もできません。MIDIの生データを見て楽しむくらいでしょうか)クレイドル等を使ってシリアル接続して使用します。上部の窓にHEXのデータが逐次表示されるので、その手の人には便利だと思います。
dtvs.prc (7k) プログラムファイルをダウンロードしてください。
dtvs.zip (4k)
プログラム名は DiCon (ダイアグコンソール)です。だいこんのアイコンをクリックしてください。
起動時の設定は 8bit / Non parity / 19200bps となります。ボーレート等を変更した場合、アプリケーションを切り替えても設定は残っています。
SetUp ではよく使用する主な設定が登録されています。 Ver1.5 以後ではボーレート等が直接表示されています。(上図は Ver 1.1 )
memoに受信したデータを張り付ける事ができます。
- Text clear ----- テキストエリアを全て消去します。
- Copy to memo ----- memo に受信したテキストデータを張り付けます。自動的に memo にアプリケーションは切り替わりますが戻ってきませんので注意してください。
- Refresh ----- FIFO (シリアル通信用のバッファ)をクリアーします。
ボーレートの設定をします。信頼性を考えると19200bps以下を選択する事をおすすめします。
パリティー/ビット長の設定。Ver.1.5 以後では StopBit 長も設定できます。(上図は Ver 1.1 )
- NON ----- パリティ無し
- ODD ----- 奇数パリティー
- EVEN ----- 偶数パリティー
- 7bit ----- 7 bit 長
- 8bit ----- 8 bit 長
- StopBit1 ---- Stop Bit = 1bit
- StopBit2 ---- Stop Bit = 2bit
Copyright (C) 1997, 1998 by Shigeyuki Seko all right reserved.
THIS SOFTWARE IS ``AS IS'' AND NO WARRANTY.
このソフトは個人の責任のもとに使用してください。本ソフトを使用するにあたってのいかなる責任も負えません。バグレポートは歓迎します。