使用コンピューター 普段使っているパソコン達です 7/24/2000 by S.Seko
いきなりキーボードの話しから。(笑)
キーボードの好みは人それぞれですが、私は SE-30 等の時代に付属していたキーボードのタッチが好きです。
で、普段はこの英語版のキーボードを使用しています。なぜか日本語版もあります。全景 英語版 日本語版
マウスは前期型の後期型(なんじゃそりゃ)つまり角型マウスの後期のモデルで中の玉が白いのが好みです。黒い玉の物も使っていますがまめに掃除をしないと動きがすぐに悪くなるので、ぶしょうな私は白い玉のタイプをよく使っています。(解る人しか解らない文章だなぁ)つまり白い玉の方が随分重い訳です。で、少々のほこりがつまっても平気で動いてくれます。黒い玉のタイプは玉が軽い分全体の重量も軽く、最初の操作感は軽快です。でも根性は無いのでほこりがつまると直ぐ動きが悪くなります。
Power Macintosh 8600 / 250 / Zip PPC 604 250MHz HDD 4G / Ext HDD 2G + 1G Memory 128M 現在の私のメインマシンです。名前はまだありません。毎日酷使していますが、がんばってくれてます。G3程早くはありませんが充分なスピードです。今はもう無いフルタワーってのも”はったり”がきいています。実物を見るとそれはもう気が遠くなるほどデカイです。一人で持てないくらい(大げさ)重いです。なんだか”すんげぇ”って感じです。大きい事はいいことだ!欠点はファンの音がうるさい事ですね。家庭用電気機器とは思えません。しかし最近 MO が御臨終まじかのようですごい音がしていますからあまり気にならなくなってきました。
MO と言えば、アメリカでは MO はほとんど普及していません。当然メディアの入手も困難で、たまに見つけても古い上に値段が信じられない程高く購入する気になりません。日本である程度買いだめして来たのですが、さすがに底をついて来ました。アメリカでは CDR が一般的ですので乗り換えたいのですが、マック用で SCSII のタイプはなかなかありません。あっても値段が割高な上、動作が不安定なものが多いようです。ずいぶん時間を使っていますがまだ満足できるものが入手できません。(独り言にも書きましたが先日もどうしても安定して動作せず返品しました)
Macintosh Performa 630CD 68040 33MHz HDD 250M / Ext HDD 1G Memory 56M 奥様ご愛用のマックです。68040 33MHz ですから、すばらしいスピードとはいきませんが充分実用になるスピードで動作します。コンパクトなボディーで CD ROM を内蔵しているのもいいですね。
最近、このマックは娘(2歳4ケ月)に占領されつつあります。
奥様より娘の使用時間の方が長いかもしれません。
自分で勝手に起動して、お気に入りのキティのソフトとかを勝手に立ち上げて遊んでいます。
みよう見まねで使えるものですね(笑)
早く子供用に IIvx をセットアップしないと取られちゃいそうです。ははは。それにしても IIvx も 630 CD も最新の webブラウザが使用できないのはつらいですね。
ネットスケープにもIEにも 680xx マシンは見捨てられているようです。
もったいないなぁ、充分使えるのに…
Macintosh IIvx 68030 32MHz HDD 1G Memory 20M 私が初めて購入したマックです。思い出の一品です。高かった〜〜!!!。
当時メモリーはかなり高価だったのですがいきなり20M増設しました。安定動作にはメモリーを!これは今も昔も変わらない鉄則ですね。おかげで随分予算をオーバーして純正のCD-ROMが購入できず Logitec の CD-ROM を付けています。(笑)
いまでも充分とはいえませんが使えます。メールやウェッブ等には充分使用できます。CD がキャリータイプなので子供のおもちゃにしようかと思っています。(CDがキャリーで保護されるので、ベタベタ触っても大丈夫)この IIvx を購入当時、ハイパーカードにはまっていました。ハイパーカードを使ったアプリケーション(?)もずいぶん作りました。本当にハイパーカードは傑作だと思います。その底に流れる思想、哲学、やさしさは使っていて感動を覚えます。今でも大ファンです。:-)
またハイパーカードを使って、娘のために手作りの絵本を作ろうかなぁと思っています。
Macintosh PowerBook G3 G3 266MHz HDD 4G Memory 128M 内蔵 Zip ドライブ。これ便利です!緊急の場合、起動ドライブにできます。 仕事で使っている G3 ノートです。いやぁ、早い早い。びゅんびゅんです。動作も安定してますし、これといって不満はありません。まぁしいて言えば、重〜〜い!!でか〜〜い!!!。標準のノートPCの大きさをまったく無視してます。まるっこい分大きくて標準的なパソコン用の鞄に入りません。鞄は大きさに余裕のあるものを購入しましょう。
自作 Pentium 200MHz HDD 3G Memory 64M おっと。忘れる所でした。DOS/V マシンもあります。ボードとケースを買って自作したマシンです。あまりに武骨なので、リンゴシールを貼ってみました。(でもやっぱり武骨)
最近、CDR を購入して内蔵しました。これで拡張用ベイに余裕がなくなり、さらに無骨になっています。しかし CDR も安くなってきました。IDE の内蔵タイプのものであれば $100 程度で購入できます。
Libretto 30 586 100MHz HDD 2G Memory 20M 一時はこの Libretto 30 をお仕事のメインマシンにしていた時期もありました。強がってはいましたが本当はすごく辛かった…… HDD は 2G まで増設してありますがメモリーが 20M 以上増設できないのが悩みの種です。586(クロックの高い 486 ) ってのも辛いし。
Palm Top PC 110 386 33MHz HDD 15M Memory 8M 俗に言うウルトラマンPCです。本当に面白いマシンです。ついつい遊んじゃいます。これの欠点は使っている時、どうみても仕事をしているように見えない事です。ま〜た、あいつさぼってるって言われます。
Think Pad 530Cs 486 50MHz HDD 1G Memory 20M ぐっとまじめに Think Pad 530Cs です。とても実用的なマシンです。仕事で随分酷使しました。そこらじゅうのペイントが剥がれて貫祿充分です。
現在、この Think Pad 530Cs には Linux を入れています。一世代昔の機種ですがなかなか使えます。ただしスピードの遅さは何ともなりませんが… 冗談で SETI を計算させてみた所、1ユニット計算し終わるのに160時間かかりました。(Pentium II 300MHzクラスで通常約14時間でできる計算)約1週間、動きっぱなしでした。(つきあう方も大変:)
最後に自宅の私のお仕事机です。もう少し整理しなくちゃ…
今、もっとぐちゃぐちゃになっています。本人にも手がつけられない…