今日は、公園まで家族みんなでのんびりと歩いて行きました。
写真は途中でみかけた、いちょうの木です。
はっとするほど鮮やかな色でした。
このほかにもたくさんのいちょうの木がまわりにありました。
当然‥
大量の銀杏で、すごいにおいがあたり一面に充満していました。
銀杏のにおいで、昔の事を思い出しました。
昔、自分が小学生の頃、いちょうの木が大量にある雑木林を抜けて歩いて学校に通っていました。
この季節になると銀杏のにおいが強烈ですので、毎年この時期は雑木林を抜ける時は息を止めて走り抜けました。
毎日のことですからそれなりに経験も積んでいて、風向きまで計算して息を止めるタイミングをはかっていた覚えがあります。
この時の訓練の成果か、中学、高校と競泳の選手でした。
当時肺活量が7200ccありましたから一般の人よりは大きかったと思います。
あんまり関係ないですね。たぶん。