バイクに風防とUSB電源を取り付けました。
通勤で高速を使うので風防が欲しくなりました。
この風防、ハンドルにステーで取り付けるタイプではなく、メーター内のフレームを使う専用タイプなのですっきりと取り付けることができます。
ただ取り付け難易度はかなり高く、メーターパネルまわりをすべて分解して取り付ける必要があります。その上、見事?な設計によりクリアランスがほとんどありませんので手が入らなくて苦労しました。
結果はスッキリと取り付き満足のいく仕上がりです。
メーター周りをすべて分解したついでにUSB電源を取り付けました。
メーターまわりはこんな感じでパカっと開きます。
中にイグニッションキーと連動した電源がなぜか空きコネクターとしてぶら下がっています。これはメーカーオプションのグリップヒーター用のコネクターのようです。
このコネクターに合うコネクターを購入して専用工具でかしめて取り付けパチンとはめれば取り付け完了です。
ただ、このコネクター、日本でしか入手できなかったので日本から取り寄せました。コネクターより運賃が数十倍しました。
というわけで完成です。