すいぶん昔に作ったチップ計算用のアプリケーションです。
食事に行った時に、チップとわりかんを計算するために作成しました。
私自身よく使うアプリケーションのひとつなのですが、使っているうちにいろいろと使いにくいところが出てきて、ず~っと気になっていました。
このたびやっと修正しました。
1997年に最初のバージョンを作りましたのでかれこれ8年前になります。
最後にちょっとした修正をしたのが2000年ですから5年間放置したままでした。
久しぶりにプログラムソースを見ていたら、なんだか怪しいところがいっぱいあって‥
結局ほとんど書き直しました。
今回のバージョンアップで、カラーデバイス及び高解像度モデルにも対応しました。
また機能面でも、顔の表情でチップの多さを表現するDivDiv君インジケーターはそのままに、細かな点をいろいろと改良しました。画面に表示されるキーパットで入力できるようになったほか、直接数値を入力すればリアルタイムで計算されるようになっています。
かなり使い勝手が向上していると思います。
このDivDiv君インジケーター、直感的で個人的にはとても気に入っています。
チップが少ないと困った顔をします。
しばらく使ってみてから公開したいと思っています。
チップの金額に応じてDivDiv君の表情が変わります。
う~ん、説明書を書くのが面倒だなぁ‥