ずっとだましだまし乗ってきた私の17年落ちのワーゲンですが、ついにエンジン警告灯が点灯したままになってしまいました。
幸いにもアイドリングは安定しているのですが、千回転から2千回転までが使えません。この間でクラッチをつなぐとエンストします。
というわけで信号待ちの度に、三千回転、半クラッチを使ったロケットスタートです。
とりあえず差し支えない(?)けど、クラッチが消耗するなぁ。
というわけで、調子が悪かった私の車をいつものベトナミーのやっている車屋さんに持っていきました。あれこれ調べてもらって、プラグ、プラグコード、デスビケース、そしてデスビのローターもダメになってると言われました。
これはかなり修理代がかかると思ったのですが、工賃込で全部で$280で直してくれました。その上、修理時間はわずか2時間。
どっかのディーラーとはえらい違いです。
修理後、めちゃくちゃ快適です。
エンジンがストールした回転域以外も以前よりずっとスムーズで静かに回るようになりました。
それにしてもいつも安く直してくれて感謝です。