私が仕事でプライベートでとメインで使っているノートPCは、
ソニーのバイオノート PCG-R505R/K
2000年に中古で購入しましたからもう6年使っています。
かなり激しく使っているので痛み方も相当です。
キートップは一部消えて見えませんし、手前のパームレストはなんと錆びて穴が開いています。
ちょうどハードディスクの上の部分ですから、穴が開いていた方が放熱の点では良いのですが、ちょっとかっこ悪いのでシールを貼って穴をかくしています。
ハードディスクは消耗品ですからすでに4回交換して、現在のハードディスクもそろそろ怪しくなってきています。
資料作成からソフト開発、ウェブ巡回、すべてこれ1台でこなしていますので、1日中ほとんど電源が切れることがありません。
また出張も多いので、日本とアメリカ、アメリカ中央部、サンディエゴ、ピッツバーグ、どれだけ空を飛んだかも数え切れません。
そういえば冷静に考えてみると、このノート、ハードディスク以外はどこも壊れたことがありません。ソニーとは思えない耐久性です。
スピードが遅い点を除けばそれほど不満はありませんが、増設メモリーの上限が256Mというのがちょっと気に入りません。
が、先日ウェブを見ていると、ソニーのカタログでは上限が256Mになっているのですが、サードパーティ製のメモリのカタログを見ると384Mまで増設可能となっています。
早速256Mのメモリーモジュールを装着してみました。
その結果、見事に384Mになりました。
メモリに高負荷をかけてチェックしてみましたが、安定して動作していますので、問題なさそうです。
これでまたしばらく使えそうです。
こうなったら10年使いたいですね。