松茸が店頭に並ぶ季節になってきました。
私、松茸には目が無くて‥
日本では高価でなかなか家庭で料理する機会がなかったのですが、アメリカでは北米産の松茸が比較的安く手に入ります。
これがなかなか新鮮で、かおりもいい感じです。
240グラムで$10.59でした。
傘は開いてしまっているものが多いのですが、かなりの量です。
半分だけを松茸ご飯にしました。松茸でご飯が見えません‥
のこり半分は松茸のお吸い物にしていただきました。
これくらいの値段で買えると、何度も松茸を楽しめそうです。
今年もUesugi Farms Pumpkin Patchに行ってきました。
去年友人に教えてもらって行ってから。我が家のお気に入りになっています。
アメリカでは今の季節、ハロウィンの飾り付けに使うパンプキンを家族で買いに行きます。
パンプキンを家族で選んで買うところからハロウィンの楽しみは始まっています。
まずは駐車場代に1ドル支払い、中に入ると大きなパンプキンのピラミッドが目に付きます。
巨大です。
全部がパンプキンというわけではなく土の土台の上に並べてあるのですがそれにしてもなかなか壮観です。
中には定番のミニSLが2台走っています。
他のPumpkin PatchでもよくミニSLは走っているのですが農家の人の手作りのものが多く、それほど完成度は高くありません。
が、ここのミニSLはとにかく美しい。すばらしい出来です。
場内では仮設テントで生バンドが演奏し、まわりでみんな楽しそうに踊っていました。
かなりの年配のご婦人が軽やかなステップで踊っていました。
みんな本当に楽しそうです。
昼食は家から持ってきたお弁当と、屋台で買ったバターコーン。
ゆでたとうもろこしに溶かしたバターをたっぷり塗ってくれます。
これに好みでガーリックソルトをかけていただきます。
パンプキンにまじって日本のかぼちゃも売っていました。
さすが UESUGI Farms です。
場内には購入したパンプキンを運ぶための一輪車が用意されています。
これもパンプキン色に塗ってあります。
他にもとうもろこし畑で作った迷路や、どうみても掘っ立て小屋のお化け屋敷などいろいろ面白いものがいっぱいです。一日たっぷり遊べます。
今日は娘の学校の行事がありました。
校庭をテクテクあるいて1周回るごとにカードにパンチでひとつ穴をあけてもらいます。
パンチ穴がいくつかたまるとリボンがもらえたり、賞品としてクッキーやフルーツがもらえます。
ちょうどスタンプラリーみたいな催しです。
妻は朝からカードにパンチで穴を空けるボランティアです。
私は娘と一緒にてくてく歩きました。
いろいろな屋台が出ています。
学校の先生も綿菓子やホットドックを作って売っています。
今年は Jamba Juice をなんと無料で配っていました。
これは去年はなかったサービスです。
容器は小さかったのですが、歩いてほてった体には冷たくて気持ちよかったです。
娘は途中、休憩がてらフェイスペイントを手にしてもらったりと楽しんでいました。
途中少し雨がぱらつきましたが、それほど暑くもなく気持ちのいい秋の一日を家族で楽しみました。
以前、Fry’sでかなり安く購入した単三電池3本で動作する小型の赤外線ポート付きのプリンター。
WristPDA(腕時計型パーム)から印刷できないかやってみました。
結果は‥ あっさりできました。
なかなか実用的なスピードでプリントアウトできます。
赤外線を使っているのでケーブルで接続する必要もなく、WristPDAにドライバさえ入れておけば、プリンターの電源を入れてWristPDAとプリンターの赤外線ポートを向かい合わせて印刷を開始するだけです。
他に使い道もなくてほこりをかぶっていたプリンターですが、ちょっと面白いことに使えそうです。
具体的な用途はちょっと思いつきませんが、とりあえず動いたというのはいいことです。
今日は会社の近くの大型電気店 Fry’s に行ってきました。
そこで Palm 社の新製品、Z22 と TX の実物を触ってきました。
まず Z22 、とてもコンパクトでかわいいデザインです。
本当に小さくて写真を見てもわかるように手のひらにかくれてしまいそうです。
色はホワイトが基調で、ちょっとiPodのような雰囲気のするデザインです。
クリスマスプレゼント商戦、意識してますね。色も白ですし。
価格は$99ですが安っぽい感じはありません。とてもしっかりとした質感です。
ボタン類もカチカチと、とても気持ちいいフィーリングです。
大型のアプリケーションボタンと5ウェイナビゲーションボタンが付いています。
唯一の欠点は液晶です。
液晶は 160 x 160 の標準解像度、その上TFTではありませんから解像度もコントラストも今ひとつです。現在の美しい液晶を見慣れた目にはちょっと不満です。
しかし、値段が100ドルを切っているわけですし、用途によっては充分実用になると思います。
シンプルなPIMが欲しい人にはピッタリだと思います。
次にTX、外観上は色が違うのとPalmのロゴが変わっているくらいの違いですがとっても正常進化していますね。
道具として安心して使えるという感じがします。
ボタンの操作性も言うことありませんし、液晶は美しく、持ちやすく、使いやすい。
これといった欠点が見当たりません。
メモリーも 128MB で、 100MB がユーザーエリアとして使用できます。
WiFi も Bluetooth もついて$299はとってもリーズナブルだと思います。
自分が買うとしたら‥
迷っちゃいますね。
まったく性格が違う機種なのにどちらも素敵に見えます。
これはそれぞれのコンセプトがはっきりしているからでしょうね。
腕時計で有名なFOSSILが、小さな腕時計の中でPalmOSが動作する冗談みたいな時計を作りました。売り出した当初は、とても高価な上に腕時計としては大きく、情報端末としては画面が小さいという中途半端さで、爆発的に売れたとはいえない商品です。
しかしここ最近、値段が100ドルを切りかなり値ごろ感が出てきたのと、この小さな画面で使用できる専用アプリケーションが充実してきたため一部で盛り上がりをみせています。
私もPalmOS用のアプリケーションをプライベートでいくつも開発していますので、試しにこのWristPDA専用アプリを3つほど作ってみました。
そうしたら‥ これがとっても面白い!
画面の小ささや入力のしにくさなどの制限の中でアプリを設計するのも面白いのですが、腕時計という今までにない形状に心惹かれます。いやでもいつでも体にくっついている。これはかなりおもしろいデバイスです。
そんなわけで勢いあまってWristPDAのための情報ポータルなサイトを作ってしまいました。
WristPDA@Wiki
http://www5.atwiki.jp/seko/
商売としては難しいのでしょうが、なんとかこれだけで終わらず第二弾を出してほしいですね。
使い方によってはとっても面白いと思います。
娘と一緒に近所の公園まで自転車で行ってきました。
陽射しもやわらぎ、とっても気持ちのいい季節になりました。
我家からこの公園まで娘と一緒にのんびり自転車で走って15分くらいです。
大きな通りに出ることなく住宅地の中の道路だけで行くことができますので、娘を連れてのサイクリングコースにピッタリです。
近所の公園といっても結構大きく、遠くでサッカーをやっているのが見えましたがそれがとても小さく見えます。
この日ざっと自転車で一周して見ただけでも、サッカーが2面と大きなエアーハウスを使った誕生日パーティーが2組、そしてバーベキューパーティーが5~6組(もっとかも‥)、同じ公園の中でやっていましたが、全然混雑しているという雰囲気はありませんでした。
のんびり公園までサイクリングしたあと、公園でしばらく遊んで帰ってきました。
のんびりしたいい土曜日です。
今日は娘の学校の催し物がありました。
そこのバザーで写真右のCDもカットできる手動のシュレッダーを購入しました。
価格は$3です。
紙用のシュレッダーは電動のものを購入する予定でいるのですが、CDやキャッシュカードもカットできるものは値段がかなり高めです。
CD等をカットする頻度は紙に比べれば少ないのですが、いざはさみやペンチで処分しようとするとなかなか大変です。
ちょうど迷っているときにこの手動のシュレッダーを見つけ、早速購入しました。
実際にCDをカットしてみましたがなかなか快適です。
心配したCDをカットする時のハンドルの重さもそれほど重くなく缶切りで缶詰を開けるより簡単です。CDをカットする頻度は紙ほど多くありませんのでこれで充分です。
サイズもコンパクトで棚の開いたスペースにちょうど収まりました。
これで電動シュレッダーは紙専用の安いものが購入できます。