今晩のごはんは松茸ご飯でした。
北米産松茸、中くらいのを3本で7ドルでした。
7ドルといえば、家族でマクドナルドに行ってもそれ以上お金がかかりますから、とてもリーズナブルです。
新鮮で、きれいな松茸でした。
香りはちょっと少なめですが、歯ごたえも風味もなかなかのものです。
おいしくいただきました。
秋ですねぇ~
通勤途中でみかけた看板です。
ゴリラになんの必然性があるかは疑問ですが‥
アメリカでは、このようなバルーンの看板多いですね。
何か催し物がある場合はもちろんのこと、普通の商売の看板にもよく使われます。
どれもコミカルで楽しい看板ばかりです。
ここサンノゼでは、ネオンサインのような夜型の派手な看板は少ないように思います。
夜は早く帰って家族と一緒に過ごす人が多いのも理由のひとつかもしれません。
それにあわせて看板も夜よりも昼間に目立つように工夫しているように思えます。
こんなアメリカの看板。私は結構好きです。
休日に家族で出かけるときも、こうした看板を見かけては話がはずみます。
商品アピールだけでない、広告主の主張(趣味?)がみえるようです。
こうした看板には、驚かせようとか楽しませようという気持ちが入っているような気がします。
バルーンの看板の他にも、鉄板で作った巨大な恐竜とか、大きな風車とか、楽しい看板がいっぱいあります。
朝の通勤風景です。
サンフランシスコ方面に続く101号線を毎日通勤に使っています。
ちなみに101は”ワン・ノー・ワン”と発音します。
写真はサンノゼ空港付近です。
101はシリコンバレーで生活したことのある人はみんな知っている、とても使用頻度の高いフリーウェイです。
この101、時間帯によってはとっても混みます。
景気が悪化してから道路の混雑は以前よりはだいぶましになりましたが、私がアメリカに渡った1998年頃は最悪の状態でした。通常20分程の距離が2時間以上かかることもありました。
当時、スティックシフトのロードスターに乗っていたのですが毎日のあまりに頻繁なクラッチ操作でクラッチが壊れてしまったこともあります。
渋滞はたしかに大変ですが、車の中は自分のスペースが確保できるので東京の満員電車よりはずっと楽だと思います。人と人との間にスペースを確保できない満員電車は本当に苦痛ですよね。
それに私自身、車を運転することが好きですから渋滞していてもそれほど苦にはなりません。のんびりと好きな音楽やFM局を聴きながら通勤しています。
渋滞してても車を運転している時は幸せです~
今日は娘の小学校の授業参観に行ってきました。
はらはらどきどきですね~
自分の娘がちゃんと授業の終わりまで集中できるのかとか
手を上げて発言できるのかとか
手を上げたら上げたで大丈夫かと手に汗にぎったり。
なんかスポーツ観戦しているようでした。
周りにいるどの親も声のない声援をしているのが手に取るようにわかります。
部屋の中にただよう緊張感と妙な一体感。
授業参観、なかなか刺激的でした。
私が今使っている携帯電話です。1年ほど前に購入しました。
日本のようにカメラやきれいな音質で鳴る着信音とか、そういった派手な機能はなにも付いていません。だいたい液晶が解像度の低い白黒です。でもとりあえずなんの不自由もありません。
思えば7年ほど前、はじめてアメリカに来たときは、その携帯電話の巨大さと電池の持ちの悪さに驚きました。すでにその頃の日本の携帯はかなり小型になっていて電池の持ちもよくなっていましたからその格差に驚きました。
とにかく大きい、片手で持つのがつらいほどです。バッテリーのもちも悪く、大きなバッテリーが付いているのに、待ちうけで1日なんとかもつかどうかです。通話などしたらあっという間にバッテリーがなくなります。
そのころに比べると、今回の私の携帯電話は小型て電池も充電なしで2~3日は充分持ちます。すばらしい進歩です。
この携帯電話、派手な機能はないのですが1つだけとても便利な機能が付いています。
声で電話を受けたりかけたりすることができます。
特に電話をかけるとき、アドレス帳から探して選択しなくても、あらかじめ相手の名前を音声で登録しておけば相手の名前を電話に向かって言うだけで、瞬時に電話がかけられます。
これは便利です。
電話にとって重要な電話をかける機能と電話を受ける機能において、この携帯電話はとっても使いやすいと思います。
でもスマートフォンも使ってみたいなぁ‥
Angelo Pietro の Pietro Dressing 梅味です。
このドレッシング、すごくお気に入りです。
イタリアンと和風がうまく合わさっていて、とてもおいしい。
サラダがいくらでも食べられます。
最近はタマネギのスライスにかつおぶしをかけてこのドレッシングをかけたものが、特にお気に入りです。
娘と一緒に、CHUCKE CHEESE’Sに行ってきました。
以前、娘の友達の誕生会で行ったことはありますが、家族だけで遊びに行ったのは今回が初めてです。
基本的にピザ屋さんだと思うのですが、様々なゲームや遊具が店内いっぱいに並んでいて子供達の楽園のようです。
とりあえずトークンを少し購入して娘といろいろなゲームをしました。
どのゲームもトークン1個で遊べます。そしてゲームで得られた得点に応じて写真のようなチケットがゲーム機からにょろにょろと出てきます。これを集めて景品と交換します。
まぁたいした景品はもらえないのですが子供達はみんな夢中で遊んでいました。
5ドル分くらいのトークンを使って、ピザを食べて帰ってきました。
システムとしてはよく考えられています。
入り口で腕に蛍光インクで家族ごとに同じ番号をスタンプされます。
出口ではそのスタンプの数字が合っていないと外に出ることはできません。
これは子供が連れ去られないようにするためです。
こうしたシステムのおかげで、親たちは子供から目を離し友人と楽しくおしゃべりをしている姿が目立ちます。
私も子供を遊ばせながら妻とのんびりお茶を楽しむことができました。