また、Fry’sでセールをやっています。
今度は店内改装後のGrand Re-Opening セールだそうです。
広告の中に199ドルのPCを見つけました。
AMD Athlon Xp 2000+
128MB DDR Memory
40GB Hard Drive
10/100 NIC
56K Modem
USB Ports
メモリーだけ足せば充分実用になりそうです。
サーバー用に1台欲しいなぁ‥
昔は、ちゃんとしたホスティング会社と契約してホームページを開設していたのですが、一時期日本に戻ったり、またアメリカに来たりで生活の場が落ち着かなかった為、その間テンポラリーで無料のホームページスペースを使っていました。
で、やっと生活の場が落ち着いて、なかなか良さそうなホスティング会社も見つけたのですが‥
無料のサービス、居心地がよくて離れる気になりません。
このexciteブログもそうですが、容量等もプライベートで使う分には問題ありませんし、サポートも迅速、サービスも安定しています。ほんとうにすばらしいサービスだと思います。
自分のドメインを持っているので、無料サービスではそれがあまり生かせず、ちょっともったいないかなぁと思いますが、実際の使用上ではなんら不満はありません。
う~ん、どうするかなぁ。
迷い中です。
ぞうが踏んでも壊れない。
この宣伝を知っている人は私と同年代かもしれません。
驚いたことにこの筆入れ、まだ販売しているのですね。
こだわりの文具さんのページにも紹介されています。840円です。
なんかちょっと感動しちゃいました。
がんばれ~
この筆入れの開発エピソードをWebで見つけました。
以下に一部引用します。
(引用元は”まぼろし小学校”です)
「テレビでニュースを見ていると、湘南の暴走族が信号機に向かって石を投げているシーンが映りました。ところが石が当たっても信号機のランプが割れないのです。地元の警察署に聞くと、あれはガラスではなく、人が乗っても割れない材質だと言います。そこで材料屋さんに聞いて、同じ原料を筆箱に使用したのです。ポリカーボネイトというものです」
だが、すんなりと企画が通ったわけではなかった。
「最初、強いのはいいが一生モノになってしまうので、買い替え需要がなくなるのではないかと役員会議で否決されました。そこで社長のところへ行き、説得してOKをもらったものですよ」
また、ぞうが踏んでものCMが放映されていたときのエピソードも書かれていました。
ある国会議員がそんなはずはないだろうとクレームをつけてきたそうです。そこで開発者はトンカチ百本、筆箱百本を持参し、議員さんたちに実際たたいてもらったのでした。全然壊れない。そこでクレームをつけた議員が逆にPTA協議会の推薦をとりつけるよう勧めてくれた、ということです。
なんだか筆入れひとつにもたくさんのドラマがあるようです。
さらに感動してしまいました。
懐かしいですねぇ。COUPY PENCIL そしてサクラクレパス。
いつか父親になって、自分の子供が自分が使っていた文房具を使うようになったら楽しいだろうなぁと思っていたこともあります。
しかし、結局娘はアメリカスタンダードな文房具を使うことになりました。
Crayola、学校指定の文房具です。
こちらでは文房具のスタンダードのようです。
ちょっと前の話になりますが、娘の学校では新しい学年が始まる前に、先生から事細かく文房具の種類の指示がありました。メーカーの指定から種類までかなり具体的に指示され、それを近くのマーケットに買い集めに行きました。
マーケット側もこころえていて、新学期の季節になると専用のコーナーを作り、そこですべて買い集めることができるようになっています。
1年間に使う文具をまとめて購入して初日に学校に持って行って教室に置いておきます。
ですから毎日の通学ではあまり荷物を持つこともなくとっても身軽です。
ある意味、とっても合理的ですね。