Monthly Archives: July 2004

エ◯ソン カラーノートPC

世の中は 486DX2 50MHz がノートPCの世界で最速を誇っていた時代。
当然 OS は Windows 3.1 の頃のお話です。
当時価格が下がってきた DSTN のカラーノート PC を購入しようと販売店を物色していました。すると、他のノートより一段と安く、コンパクトなエ◯ソンのカラーノートPCが目に止まりました。

早速購入しました。
当時メモリーは標準搭載の 8M でも問題なかったのですが、そこは独身貴族!えいやぁっと当時まだまだ高価だったメモリーを限界まで増設して20Mとしました。
自宅に帰って、早速起動。
しかし、起動しません。起動時にメモリーチャックエラーで止ってしまいます。

いろいろ調べてみると、

1) 増設メモリーを外すとOK
2) BIOS で省電力設定をはずし、バッテリー使用時でもフルパワーで動作させればOK

という亊がわかりました。
しかし外出先で使用する亊を考えると省電力設定を OFF にする訳にもいきません。
という訳で販売店に持っていき新品交換してもらいました。
しかし、自宅に持って帰って試してみるとまったく同じ症状です。
という訳で、ふたたび交換。
今度は箱を開けて起動してびっくり!
シ◯シティーとかゲームが入っています。AUTOEXEC.BAT や CONFIG.SYS も書き換えられていました。(笑)店頭サンプル品でした。(爆)
という訳で、すったもんだの末、結局この不具合は全数傾向である亊がわかり、差額を支払って別の機種を購入しました。
いろいろばたばたしたこともあって、販売店側も少し値引きしてくれました。(^-^)

この時、かわりに購入したのが、IBM ThinkPad 530Cs です。このマシンは最初からノントラブルで快調そのものです。
安物買いの銭失いとはよく言ったものです。でも、本人は全然懲りていません。安くて怪し気なものを求めて今でも徘徊しています。

自己責任。いい言葉ですね、◯ー◯ーさん(笑)

<本日のしまったぁ~ポイント+3 合計ポイント5>

東◯ リブ◯ット3◯

時は Windows95 全盛。
私は基本的にはマックユーザーでしたので DOS/Vは Windows 3.1 のマシンしか持っていませんでした。
しかし仕事の上では Windows95 は避けて通れない状況となり、よし!Windows95の走るマシンを買うぞ!!と一大決心をして、当時衝撃的に小さくて Windows95 が実用的なスピードで動作するリブ◯ット3◯を購入しました。

自宅に帰って、早速箱を開ける。
う~ん、小さい!素敵だ!!上機嫌で起動!!!
しかし、いきなりハードディスクから異音がして、カーソルも固まってしまうという障害が発生。
早速お店に行って交換してもらいました。
交換後、自宅に帰って動作させると、今度は RキーとOキーが反応しません。もともとこれらのキーは反応が悪いとは聞いていましたがそんなレベルではありません。キーボードが完全にたわむ程強く押しても取りこぼします(笑)
その上、一緒に購入した増設メモリーの箱のシリアル番号とメモリー本体に書かれているシリアル番号が違っていました。(笑)

で、翌週、また交換に行ったのですが、販売店は潰れて他の店になっていました。
あまりの事に店の前で、しばらくぼ~然としてしまいました。
気を取り直して、以前購入したお店があった場所に新しくできたお店の店員さんに尋ねてみました。<ちょっと錯乱しているらしい(笑)

私>あの~、以前ここにあったお店でリブ◯ットを購入したんですけど
店員>はぁ?
私>ここにあったお店はどうなったんですか?
店員>店を閉めたようですよ。
私>初期不良のようなんですが、私はどうしたらいいんでしょう?(涙)
店員>そう言われても…

結局、東◯のサービスにお願いして無事交換できました。
(東◯のサービスはとても親切な対応でした)

<本日のしまったぁ~ポイント+2 合計ポイント2>

しまったぁ~のページ新設

わくわくしながらあこがれの製品を購入し、いきなり不良でがっくり(涙)
そんな経験はありませんか?
そんながっくりした経験を日記風にまとめてみました。

私の場合もいろいろな不具合に遭遇しました。
しかし、すべてサービスの人や販売店の人の適切な対応によって結果的にはちゃんと解決しています。

対応にあたっていただいた方々、ありがとうございます 🙂
製品がどんどん複雑になっている現在、完璧な物を作るのは難しいでしょうし、ある程度しょうがないですね。:-)

<本日のしまったぁ~ポイント+0 合計ポイント0>

自転車のキャリア

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車に自転車を積んで、レイクタホに遊びに行ってきました。
こちらのSUVやRVに付けるキャリアは牽引用に使われるHitchにつけるタイプが主流です。
私の車、SUZUKI XL-7 もフレームが入っていますので Hitch を取り付け、そこに自転車用のキャリアを付けています。
Hitchにそのままキャリアを付けると、後ろのドアを開くことができませんので、キャリア全体が横に開くような機構を付けています。
かなり重量もあり、ごついのですが使い勝手は良好です。

やはり屋根に乗せるタイプより後ろにつけるタイプが使いやすいですね。
キャリアの状態がルームミラーで確認できるのと、なによりも自転車を高い屋根まで上げる必要が無いのはとても楽です。

タホからの帰り道

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湖の北に上がって、80号線を使って帰ってきました。
途中、広い盆地の中を通るのですが広大な自然とまっすぐな道、とても爽快な気持ちになります。
が、この道、制限速度が約90km/hです。
道幅もそれほど広くなく対向車線との分離帯もなく、まるで普通のいなか道です。
対向車とすれ違うたびに車体がゆれます。
そのうえ、なんと、時々自転車が路肩を走っています。
これはもうすごいとしか言えません‥
自転車を風圧で危険な目にあわせないように対向車線にできるだけ寄って追い抜くのですが、そうすると対向車が自分のすれすれを相対スピード180kmですれ違って行きます。
多くの人が大きなボートを牽引していますのでその迫力はなかなかのものです。
アメリカの大らかさの一面を見たような気がします。

レイクタホ

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レイクタホに行ってきました。
冬のタホには何度かスキーに行っていますが、夏のタホははじめてです。
連休ということもあり、たくさんの人でにぎわっていましたが、日本の観光地のような混雑はなく、どこのレストランに行ってもすぐに席に付くことができました。
夏のタホもとても気持ちがよく、充分リフレッシュできました。
写真は夕暮れ時の湖です。

しかし、暑いです。
あまり避暑にはなりませんね

渋滞をさけるため、湖で行われる花火は見ないで帰ってきました。
そのため渋滞なしで順調に帰ってきました。
行きは7時間、帰りは5時間の快適なドライブでした。