新旧OLYMPUS OM
この間ちょうど40年です。
OLYMPUS OM-1 は ZUIKO 50mm F1.8
OLYMPUS OM-D E-M1 は M-ZUIKO 25mm F1.8
どちらも35mm換算50mmのレンズです。
40年たって少し大きくなった?
新旧OLYMPUS OM
この間ちょうど40年です。
OLYMPUS OM-1 は ZUIKO 50mm F1.8
OLYMPUS OM-D E-M1 は M-ZUIKO 25mm F1.8
どちらも35mm換算50mmのレンズです。
40年たって少し大きくなった?
グリップストラップ。
ずっとOLYMPUSの純正を使っていたのですが、5年もたたないうちに合皮がぼろぼろになり、カメラバックの中が黒い粉だらけになってしまいます。
それでも何度か買い替えていたのですが、ついに3回目の購入でベルトの長さが短くなるというわけのわからないコストダウンがされ、私の手では短すぎて装着できなくなりました。
で、ずっと安価な本革のグリップストラップに変更。
幅は少し狭くなりましたが概ね良好です。
10年以上前にサブカメラとして購入したOLYMPUSの古いデジ一、E520の持病の電源スイッチの接触不良がひどくなってきました。
撮影中でも頻繁に電源が落ちます…
この年代のものはほぼ全数この部分がダメになります。
修理するには相当バラさないとスイッチまでたどり着かないのと、基板を外すのに半田を何箇所か外さないといけないので躊躇していましたが、ちょうど防塵防滴にもなっていないので、ダメもとでスイッチの隙間から接点復活剤をスプレーしてみました。
見事に治って問題なく動作しています。
OM-1とOM-D E-M1
電源スイッチの形が泣かせます。
オリンパスの最初のデジ1、E-1用のバッテリー、BLL-1
さすがに入手できなくなってきました。
少し前までは互換バッテリーも含め、amazonにあったのですがもう見当たりません。
e-bayも生きているかわからないバッテリーばかりです…
E-1は2005年に購入したのですでに15年、E-1の画は好きなのですがなかなか使い続けることが厳しくなってきました。
ROKINON 7,5mm f3.5
なんの工夫もなく裏庭を撮影してみたけど、面白い。
魚眼ってレンズが出っ張っていてフィルターも付けられないのでダメージ与えそうで購入を躊躇していたけど、安価なレンズなので気持ちが楽です。
この韓国製レンズ、価格は安いのですが無限遠もちゃんと出てるし、思ったよりずっと良く写ります。
PENに付けるとこんな感じ。
とっても小さくて常用できそうです。
$200ちょっとで購入できる安いレンズですが、最短撮影距離が9センチまで寄れるというのはなかなか立派です。
このクラスって絞りにクリック感の無いものが多いのですが、これは半絞り毎にいい感じのクリック感があります。
ネットではピントリングが重いと書かれていましたが、昔のフォルムカメラのピントリングと同じくらいの重さで私にはしっくりきます。
逆に今のデジタルのピントリングは軽すぎます。
GIVIのタンクバックで使う、カメラ用のインナーバックを購入しました。
一応、振動対策でインナーバックの下にタオルを2枚ひいています。
流石に小さいので大きな E-1 やE-5は入りません。
小型のフォーサーズかマイクロフォーサーズ用ですね。
でもこれでとっても便利になりました。
いつでもふらっと撮影に出かけられます。
オリンパスデジタルカメラの 50mm/F2マクロ。
とってもいい描写をするプロ用レンズなのですが、フォーカスリングのゴムが加水分解してしまいました。
もうどうにもならないのですべて剥がして使っています。
右隣は40年前のOM-1の28mm/F2.8ですが、加水分解の兆候さえ見えません。つやつやでしなやかなゴムです。
私の持っている40年前のレンズはどれも加水分解していません。同じ環境で使っているのに最近の製品はどんなに気を使っても全部数年でダメになります。
材質が何か変わったのでしょうか…
これほど耐久性の無い部品しか作れないなら単にプラスチックに溝だけつけてもらった方がずっとましです。
オリンパスが話題になっていますが、私の機材の一つ E-PL3 は購入してすぐの頃からバッテリーの入れ替えのたびに日付がリセットされてしまいます。
ネットで調べるとE-PL3で同様なトラブルが多く発生しているようなので原因を調べてみました。
いろいろ試してみると、なぜかSDカードを抜いた状態でバッテリーを交換すると何時間たっても日付がリセットされません。これはSDカードの給電コントロールが怪しいと思い、SDカードからリード線をつないで給電状態を確認しながらバッテリーを抜くと、バッテリーを抜いてもSDカードに給電されていることがわかりました。
内部回路を詳しく確認していませんが、これはバックアップ電池の電源がSDカードにつながってしまっているようです。
通信機能を持ったSDカードがはやった時期なので、それに対応しようとしてしくじったのかもしれません。
当然、小さなバックアップ電池はSDカードであっという間に消費され日付もリセットされます。
とりあえず、運用面でSDカードを抜いてからバッテリー交換することで対応しています。
同様のトラブルをかかえている人はSDカードを抜いてからバッテリーを交換することを試してみてください。
今までバイクでの撮影には別のカメラを使っていたのですがサービス停止してしまったようです…
ホームページのリンクはズタズタ、アプリのダウンロードもできません。こういう機材ってアプリソフトのサポートがなくなるとそれで終わりというのがつらいですね。
というわけで機材を無難なGoPro Hero8に変更しました。
流石にベストセラーなだけあって機能は充実しているのですが、なぜ素直にカメラ用三脚ネジ穴にしなかったのかなぁ。
あのFolding Fingersと呼ばれる固定の部分、強度不足で揺れるし、相当強く締めこまないとバイクの振動でだんだんカメラが上向いてくるし、取り付けにくいし、いいところが一つも見つけられません。