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グロムでリック天文台に行く

山火事もおさまったので、リック天文台にグロムでトコトコ行ってきました。
天文台の建物のすぐ近くまで燃えたようで周辺は焼け焦げていました。
慣らし運転中のグロムにとってはなかなか厳しい山道でしたが、到着してみると…
肝心の天文台は、コロナの影響で閉館していました。

この様子をビデオに撮影してみました。

加水分解

加水分解でベタベタになった車のオーディオのノブです。
この数年で加水分解する材料、使用禁止にしてくれないかなぁ。これほどストレスのたまる材質は他にありません。
いつものようにアルコールで除去してアーマオールで仕上げました。

パンク修理キット

先日、オートバイのタイヤがパンクして苦労したので、コンパクトなタイヤ修理ツールを購入。
これはコンパクトで便利。
早速オートバイに常設です。
小さいわりにびっくりするほど重く、しっかりしています。
これ、少し面白いのはリペア材を入れる棒の先の部分が割れていません。当然引き抜くときにリペア材も一緒に出てくるのですが半分出してカットするという方法です。
実演ビデオを見ていると意外とこちらの方が簡単そうです。

パンク

先日、GSXのタイヤ交換をしてやっとタイヤの皮むきが終わったところでネジを踏んでパンクしてしまいました…
こればっかりは運が悪かったとしか言えません。
バイクの場合、車と違って基本的にセンター付近に釘状のものが刺さった場合以外は修理不能で、バイク屋さんもパンク修理を受けてくれません。交換がそれほど高くないというのもあって安全の面からもタイヤ自体をすぐ交換してしまいます。
さすがに100kmも走っていない新品のタイヤなのでできれば修理したいと思いバイク屋をまわったところ、最初の2軒のバイク屋はパンク修理自体を受けていなくて、3軒目が実際にチェックしてほぼ中央なのときれいに刺さっていたので修理を受けてくれました。
なかなか明るいバイク屋で、作業の途中でこんなの刺さってたぞと刺さっていたネジを持ってきてくれました。

GROMと給油

GROMのガソリンが半分くらいになったのでスタンドで給油。
$1ちょっとしか入りませんでした。
全然ガソリン減らないバイクです。
まだ慣らし中ですが、アメリカで125ccの慣らし運転はきつい… セントラルとか制限速度が50マイルですからどうしても6500回転くらい回ってしまいます。
まぁ、できるだけということで気にしていると乗れません。
それにしてもGROM君。
普通に50マイル(時速80km)巡行ができます。
この小さな排気量ではアメリカでは厳しいかなと思っていましたが、下道だけならとっても快適です。
思ったより元気に走ります。
剛性も高く、不安感は全然ありません。
なかなかいいバイクです。

オートバイスタンド

急に暑くなってきました。
駐車場でオートバイのサイドスタンドが、暑さで柔らかくなったアスファルトに沈み込みます。
キャンプに行った時に土の上に停めることを考慮してスタンドの座面を大きくする Side Stand Plate を付けたので問題ありませんが、純正のままだとちょっと心配になるレベルです。

オートバイのセキュリティ

出歩く訳ではないのですが…
オートバイ用のセキュリティ装置を購入しました。

フロントのブレーキディスクに取り付けるタイプです。
加速度センサーが内蔵されていてバイクを起こすとけたたましい警報が鳴り響きます。

フロントブレーキに取り付けるタイプのよく似たセキュリティ装置はよくありますが、解除し忘れてバイクを動かすとブレーキにダメージを与えてしまいます。それを防ぐためにこうしたセキュリティ装置は外し忘れを防ぐためにハンドルのところまでワイヤーを引っ張ってオーナーがすぐ気づくようにしています。
しかしびろーんとワイヤーが延びているのはなんとも本末転倒でスマートではないので好きになれませんでした。

今回購入した装置はバイクを起こせば警報が鳴るのでオーナーが外し忘れることもありませんし、音の鳴るセキュリティで安心感も倍増です。
組み合わせることによって欠点をカバーした上にさらに安心を追加するという点がスマートで気に入っています。

オートバイのタイヤ交換

オートバイを5000マイルで点検に出したところタイヤのスリップサインがすでに出ている事が発覚、新品タイヤに交換しました。
スポーツタイヤで約8000kmですからまぁ無くなっても不思議はないのですが、以前乗っていたCB300Fは1万マイルくらいまで乗っていたので流石に消耗は早めです。
ここの所、適正空気圧でもハンドリングが重く感じていたのはこれが原因だったようです。操作感がとっても軽くなりました。
交換したタイヤは Dunlop Roadsmart 3、そんなに飛ばす訳ではないので比較的安価なツーリングタイヤです。
リアのタイヤサイズは190/50ですからなかなかの迫力です。
フロントとリアを同時に交換してタイヤ代と交換工賃、バランス込みでトータル$500でした。
新品タイヤの皮むきが終わるまでは慎重に運転です。

Fry’s

線材が無くてFrysに買いに行ってきました。
私のバイク以外車がいません…
日曜日の昼間にこれはちょっと厳しいですね

20台目の車

20台目の車、HONDA GROM 125 です。

セカンドバイクとして125ccのカブが欲しかったのですが、ロータリー式はちょっと慣れていないのとGROMが意外とニーグリップしやすいのが気に入って購入しました。

これ、本当にいいバイクです。

低速トルクがあるのでどんな状況でもトコトコ走っていきます。
爆発的な加速はしませんが、なにがあっても平気な顔してトコトコマイペースで走っていきます。これは完全にカブのエンジンのフィーリングですね。

とりあえずリアキャリア装着と以前のバイク、CB300Fで使っていたタンクバックをベルトでキャリアに取り付けて積載も問題なしです。

2018 Honda Grom Specs

Engine
Displacement: 125cc
Bore x stroke: 52.4mm x 57.9mm
Compression ratio: 9.3:1
Valve train: SOHC, two valves
Fueling: EFI w/ automatic enrichment
Transmission: 4-speed


Chassis
Front suspension; travel: Non-adjustable 31mm inverted fork; 3.9 inches
Rear suspension; travel: Non-adjustable shock; 4.1
Front tire: 120/70-12
Rear tire: 130/70-12
Front brake: 220mm disc w/ dual-piston caliper
Rear brake: 190mm disc w/ hydraulic single piston caliper


Dimensions & Capacities:
Wheelbase: 47.2 inches
Rake: 25°
Trail: 3.2 inches
Seat height: 30 inches
Fuel capacity: 1.45 gallons
EPA estimated fuel consumption: 134 mpg
Curb weight: 229 pounds