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オートバイでソロキャンプ

オートバイでソロキャンプに行ってきました。
道具はこんな感じ。

定番のTANAX MOTOFIZZ Camping SEAT Bag 2に詰め込みます。
拡張しないで問題なく入りました。
後ろの小さなアイスバックには食材が入っています。
シートバックとタンクバックだけですっきり収まりました。

バイクのそばにテントを張って準備完了。
バイクの横で寝るのはなんだかわくわくします。

でも、バイクはあっと言う間に物干し代わりになっています。

とにかく風が強いのでアルコールストーブは火が大きくなり過ぎて危険なので今日は固形燃料で調理。
定番のEsbitです。ソーセージが太かったので1個では足らなくて2個使いました。

夕食後はのんびりと数時間空を眺めていました。

翌日、無事帰宅。
先週は海辺を走ったこともあり久しぶりに洗車です。
洗車後はシートを外して虫干しです。

GSX S1000の燃費

昨日今日とバイクでおでかけしてきたのですが、今回はじめて燃費を計算してみました。結果、リッターバイクで燃費21.1km/lはなかなかりっぱ。
半分は下道で、特に今日はサンフランシスコ市街地をつっきったので渋滞もそれなりでした。
これ、ずっと高速を巡行したらカタログ値25.3km/lは余裕で行けそうです。

Glory Hole

今日はバイクでサンフランシスコ市街を抜け、Golden Gate Bridgeを通り、一部で有名で一度実際に見てみたかったGlory Holeを見てきました。
今日も天気予報は曇りなのに思いっきり雨の中のツーリングになりましたが今回は1枚余分に着込んで行ったので全然OKです。(視界は最悪でしたが…)
Glory Holeは要するにダムの水位が上がったときの水抜き穴なのですが、ここのは直径25mで水を吸い込んでいる様子は圧巻です。残念ながら今回はほんの少し水位が足りませんでした。
今回のソロツーは、往復406km、ガソリンの消費は19.2L、燃費は21.1km/lでした。驚いた事に燃費に関しては昨日と小数点以下第一位までまったく同じでした。安定して燃費がいいです。
昨日と今日でトータル754km、ちょっとお尻が痛いです。

Rocky Creek Bridge and Bixby Creek Bridge

今日はオートバイで1号線を南下、Montereyを越えて Rocky Creek Bridge と Bixby Creek Bridge に行ってきました。
ここはかなりお気に入りの場所なのですが、バイクで行くのははじめてです。
途中、雨の中のツーリングとなりましたが曇っていても絶景!
大満足です。
ただ、海沿いの気持のいいワインディングはあまりの強風と寒さのために足がガクガク震えてニーグリップできないほどでした。

往復384km、ガソリンの消費は16.49L、燃費は21.1km/lでした。リッターバイクとしてはまずまずかと思います。
燃費がいいと評判の300ccのCB300FでLAに行った時の燃費が24.5km/lだったのでほとんど遜色ありません。

帰りはCarmelのビーチで一休みしてから帰宅しました。

Katana and GSX S1000

最近新型Katanaが発表されて話題になっています。

新型Katanaは私の乗っているバイク、GSX S1000がベースになっています。
ベースというか、フレーム、リアスイングアーム、エンジンはまったく同じで外装のみ違うといった感じです。

気になったので諸元表を比較してみました。

エンジン性能等はまったく同じですが、燃料タンクはGSX S1000が17リットル、Katanaが12リットルと5リットルも小さくなっています。さらに燃費もKatanaの方がわずかに悪く、結果として満タンからの航続距離は144キロも短くなっています。

車両重量も6キロほど重く、サイズは全長が15mm長く、幅も40mm広く、そしてシート高も15mm高くなっています。

ハンドルもだいぶ形状が変わっています。

同じようなバーハンドルなんですが、Katanaの方がよりアップハンになっています。初代のKatanaで不評だった国内モデルのみセパハンではなくアップハンにして不評を買い、刀狩りの原因にもなった所まで忠実に再現しています。

オリジナルのGSX S1000よりも、大きく、重く、ガソリンタンクは小さく、航続距離も短く、お値段はGSX S1000は値引きが大きいので40万円以上高いKatana。とりあえず目移りしなくてすみそうです。

リアキャリア取り付け

リアキャリアを取り付けました。
とはいえ、このGSX S1000にバイクを無改造で取り付けられるキャリアはほとんど種類がなく、やっとRenntec製のキャリアを見つけたのですがアメリカには在庫がなく、結局Australiaから取り寄せました。
これでやっとバックをしっかり取り付けできます。

タンクバック

長距離ツーリングに備えてタンクバックを新調しました。
今まで使っていたベルトで止めるタイプのタンクバックは気に入っていたのですがGSX S1000のフレームが太すぎて取り付けできませんでした。
というわけでタンクキャップ部分に取り付けるタイプを購入しました。ワンタッチで取り付け取外しができるのでとっても便利です。
メーターが見えてライディングポジションに影響しないギリギリのサイズです。ちょっと大きいのですが、PCが入れられるサイズを選んだらこのサイズになりました。
普段使い用の小さいサイズも発注済ですので普段は小さい方を使うと思います。ワンタッチで交換できるのでその点も便利です。

長距離ツーリングの準備

ロングツーツーリングの準備。
CB300Fの時に使っていたバックがそのまま使えそうです。
ちょっと驚いたのはCB300Fの時はバックの後ろ側の固定に困らなかったのですが、GSXは少し長さが足りなくてちょっと不安です。ハードブレーキングで荷物が前にズレそうです。

キジマのヘルメットホルダー

キジマのヘルメットホルダーを取り付けました。
こうしたバイク毎に専用設計されたアクセサリーは日本の方がきめ細かいですね。アメリカのヘルメットホルダーはパイプ部分に挟み込む汎用的な物ばかりでいまいちスマートではありません。
以前乗っていたCB300FもヘルメットホルダーはキジマのCB300F専用を日本から購入しました。そして今回も日本からの購入です。