柴犬、かわいいですね。
今日、自宅近くの公園に娘を連れて散歩に行ったところ、公園で柴犬を連れた人をみかけました。
柴犬は、アメリカではそのまま SHIBA INU と呼ばれています。

飼い主とちょっと話したのですが、柴犬は小型で清潔で頭が良くて物静かだと絶賛していました。
アメリカでは日本犬はかなり人気が高いようです。
公園のまわりは高級住宅街で高収入の人が多い地域です。
その人たちが好む柴犬。
日本の柴犬はアメリカではかなりハイソな犬のようです。

しばらくこの柴犬を眺めていましたが、とてもかわいいです。
きょとんとした目で見つめられるとたまりませんね。

トラックに自転車を載せるときはいつもこんな感じです。
荷台の長いロングベッドのトラックですので自転車の前輪を外さなくても余裕で荷台に載ります。
それでもまだ前後にかなりの余裕があります。

夜に撮影しましたのでちょっと見難いのですが、トラックの荷台には傷防止のためのプラスチック板を取り付けてありますので、無造作に自転車を載せても大丈夫です。

自分の自転車と子供用の自転車を積む場合は荷台で充分ですが、もう一台自転車を積む時はキャリヤーを使った方が良さそうです。
近いうちに２インチのHitchをこのトラックにも付ける予定ですので、これを付ければもう１台のSUV用に購入した自転車用ラックがそのまま取り付けられます。

我が家には現在２台の車があります。
１台は私が普段乗っているトラック、もう一台は妻の７人の乗りのSUZUKI XL7です。
写真は上がトラックのタイヤ、下がXL7のタイヤです。

トラック　 225/70R15
XL7　　　235/60R16

思ったより太いタイヤを履いています。
特にXL7は235の60扁平ですからかなりいいタイヤですね。
以前乗っていた180SXが205/60R15でしたから、
これよりもかなり太いタイヤということになります。

そろそろタイヤの山が心細くなってきました。
交換にお金がかかりそうです‥

追記）
アメリカではフリーウェイ等の舗装が日本ほどよくありません。
路面も荒れていますし、かなりの段差があったりします。
特に水はけが悪いところが多く、大雨がふるとかなり危険な状態になる場所も少なくありません。
太めのタイヤは悪い条件で少しでも制動距離を短くするのに有効なのかもしれません。
先ほどちょっと調べたところDODGEのトラック、RAM 1500の純正のタイヤは 275/55R20 でした。これにくらべれば私の車のタイヤはまだ安い方でしょうね。
しかし、275というとタイヤの幅約３０cmということですね。
純正でこの太さってのはすごいです

もうずいぶん昔になります。
山手線の五反田駅の駅前に屋台のラーメン屋さんがありました。
ここは私のお気に入りで、
いつもここの屋台のラーメンを食べて帰りました。

神経質そうでほとんどしゃべらないおじさんが、神経質そうにラーメンを作っていました。
私はラーメン通でもありませんし、ラーメンに詳しくもありません。
ただ本当にここのラーメンが大好きでした。

ラーメンをひとつお願いすると、おじさんは時々首をビートたけしのように傾けながら無言で麺をゆで始めます。
どんなに混んでいて一度に注文がきても、おじさんは１玉しか麺をなべに入れません。
大きな大きななべに麺を１玉入れて、中では麺がゆったりと気持ちよさそうに泳いでいます。
ここで、ふたをしてしばらく待ちます。
その間にどんぶりにスープの用意です。
比較的長い時間麺をゆで、おもむろにおじさんはなべのふたを開けて冷たい水を少し足します。
それからまた少しまってから、浅い丸い網で大事そうに麺をかきあつめます。
長い時間をかけてゆでているように見えるので、麺がやわらかいかと思うと、これがしっかりとした腰があってすごくおいしい。
スープも透明感があってあっさりしていてとてもおいしかった。

よっぱらいが集まって一度にたくさん注文してもおじさんは１個づつ同じテンポでラーメンを作っていきます。それがなんだかおかしかったりして。
いつもこの屋台でラーメンを食べるのが楽しみでした。

３年前久しぶりに日本に帰ったとき、五反田の駅前に行ってみましたが、屋台とおじさんはいませんでした。
何度も行ってみましたが２度とあのラーメンを食べることはできませんでした。
小さな楽しみでしたがなくなってしまうととても寂しいものです。

TRADER JOE’S で GARLIC POWDER を買ってきました。

ゆでたとうもろこしに溶かしバターを塗って、このGARLIC POWDERと塩をぱらぱら～

と～ってもおいしい。

ばくばく食べちゃって肝心のとうもろこしの写真はありません。
目の前に食べ物が出てきたとたん写真撮るのを忘れて食べてしまう。
よくあることです。

このGARLIC POWDERと一緒にGARLICをローストして砕いたものも買ってきました。
これもいろんな料理に良く合います。
にんにく、大好きです。

これらの香辛料ですが、テーブルの上に置いてすぐ使える手ごろなサイズになっています。ビンの口の部分は、日本でよくみかける卓上塩のようにキャップを外すと穴が１０個ぐらいあいた中ぶたが付いていて、そのまま料理に振りかけられるようになっています。

よくこちらで香辛料を購入すると、お化けみたいな袋に入っていて購入をためらうことがあるのですが、TRADER JOE’Sのこのシリーズはとても使いやすく値段も２ドル前後と、とてもお手ごろです。

近くに住む日本人の方から子供用の１６インチの自転車を８ドルで購入しました。

娘が前に乗っていた自転車が娘の成長とともに小さくなり、今ではハンドルとシートをいっぱいに伸ばしても小さすぎる状態になってしまい、もう少し大きな自転車をちょうど探しているところでした。
試乗してみるとぴったりの大きさで、程度も良く、すぐに購入しました。
とても安く譲っていただき感謝しています。

アメリカでは、この大きさの子供用自転車でハンドルにブレーキのついたタイプは、なかなかありません。小さな子供用の自転車はペダルを逆に回すとブレーキがかかるしくみになっています。
今回購入した自転車はペダルブレーキとハンドルブレーキの両方が付いています。
このハンドルブレーキ、次回さらにもう少し大きな自転車にステップアップする時のためのいい練習になると思います。
娘は購入した日に早速ピンクのひらひらの付いたかばんをつけて飾っていました。

のんびりOL生活からのトラックバックです。

ちょっといい話から引用させていただきます。

これはヨハネスブルグとロンドン間のブリティッシュ・エアウェイズのフライトで実際にあった話。

50歳くらいの白人の女性が、
黒人の隣の席を割り当てられていた。
明らかにこれに不満を持ったその女性は、
スチュワーデスを呼んだ。

「お客様、どうかされましたか。」

とスチュワーデスは尋ねた。

「これを見てわからないの？」

とその女性は答えた。

「私は黒人のとなりに座らされているのよ。
こんな人種のとなりに座らされるのは納得がいかないわ。
他の席と取り替えてちょうだい。」

「落ち着いて下さい。」

とそのスチュワーデスは答えた。

「このフライトは満席だと思いますが、
他の席が空いているかどうかちょっと調べてきます。」

とそのスチュワーデスは席をはずして、又数分後に戻って来た。

「お客様、私が思ったとおり、エコノミークラスの席には
空席がありませんでした。機長に伺いましたところ、
ビジネスクラスも満席です。
でも、ファーストクラスに一つだけ席が空いていました。」

その女性がしゃべる前にそのスチュワーデスは続けた。

「エコノミークラスからファーストクラスに席を移すのは、
この会社としては、異例のことですが機長によれば、
お客様をこれほど失礼な者の隣に座らせるのは
言語道断だということです。」

するとスチュワーデスは黒人に向かって言った。

「そういうことなので、もしよろしければ、
お荷物をまとめてファーストクラスの席にお移り下さい。」

その瞬間そこに居合わせた他の乗客達はびっくりしたが、
みんな立ち上がって拍手喝采を贈った。

海外に住んでいますと、悲しいかな今でも人種による差別が場所によってはあります。
このお話、ちょっと胸のすく思いがしました。

先日、FMラジオ局KKSF 103.7MHz Smooth Jazzを紹介しましたが、このFMラジオ局、ネットでストリーミング配信もしています。リンク先のホームページからストリーミングサービスが受けられますが、最初にレジストしないといけないのとポップアップの窓がいっぱい出てきてうっとおしいので、私はあまりお薦めしません。

ネットラジオといえば、私は以下のサイトをお薦めします。
SMOOTHJAZZ.COM
このサイトはカリフォルニアのサンノゼより南、モントレーから発信されています。
まぁネットラジオですからどこからでも問題なく聞けます、もちろん日本からでも。
そういう意味ではどこから発信しているかはあまり関係ないのですが、このモントレー、すごくいいところです。有名なPebble Beachのゴルフコースがあるところです。

JAZZ好きな方にはお薦めです。
SMOOTHJAZZ.COMのトップページの右上部にプルダウンメニューがありますので、ここで自分のプレイヤーを選択するだけです。私はiTunesを使っていますが、プレイリストに保存されとっても便利です。
とっても手軽に聞けますので、興味がある方はぜひ試してみてください。

会社からの帰り道です。
サマータイムも終わり、早めに帰宅しても日はとっぷりと暮れています。
渋滞は以前ほどはひどくありませんが、それでもところどころノロノロ運転です。

今は会社と自宅の距離が近くなったこともあり４０分ほどで帰宅できます。
私は車の運転が好きで渋滞もそれほど気になりませんし、車の中で好きな音楽を聴きながら４０分ほどで帰宅できますから通勤のストレスはあまりありません。

以前（６年ほど前）は会社と自宅の距離がかなり遠く、その上非常に混雑する１０１を使って通勤していました。当時は景気も今よりも良くて人も多かったので、混む時間帯だと片道２時間以上かかりました。
それに比べると今はとっても楽です。

でも、あいかわらず事故は多く、毎日のようにラジオから事故による渋滞のニュースが流れてきます。これから雨季になって路面がすべりやすくなるとより一層注意する必要があります。

深風呂キャップ、重宝しています。

アメリカのお風呂は日本にくらべて浅く、肩までゆっくりつかることができません。
昔、お風呂の排水口をちょっといじって水位をあげたことがありましたが、そのときに排水パイプを痛めたらしく水が漏れて大変なことになりました。２階にお風呂があったため、下の階が水浸しでした。

この深風呂キャップ、家の近くのモールで４ドルほどで購入しました。
とっても便利です。
日本のお風呂とまではいきませんが、たっぷりとしたお湯にゆったりと入れます。
ただ、湯面がかなり上がりますのでゆっくりと入らないとバスタブからお湯があふれます。
それだけ注意すればかなり快適です。

約１年間使用していますが、透明なビニール製でよごれはけっこう目立ちます。
吸盤の付きも最近弱くなってきたようです。
あまり長持ちはしないかもしれません。
でも深いお風呂はとっても気持ちいいです。